ベトナム進出支援事業
選ばれる理由：他社と比べて「大阪とベトナムの両方から直接支援」できるので便利です。
弊社では「ベトナムに在住する、日本語のできる、日系企業の工場の設立に詳しいスタッフが、御社のベトナム進出を担当いたします。そのため他社のように何度もベトナムでの打ち合わせをする必要がなく「大阪市内で直接打ち合わせが可能」です。（↓直近の進出案件）
会社概要について
詳しくは弊社ホームページ「大阪ホーチミン社労士事務所」をご覧ください
進出の流れ
1.ベトナム現地視察（１－６ヶ月）
まず「進出用地および周り物件の視察（概ね3カ所ほど）」を行います。
・土地代と場所によって進出後の経費がかなり異なるため、現地確認は重要です。例えば、租税優遇措置、地盤状態、ワーカー賃金相場等総合的な判断が必要となります。
2.土地購入とライセンス取得（約半年）
次は「用地仮決定→購入契約書の取り交わし→ライセンスの取得」です。
・現地の日系企業進出手続の実績のある弊社ベトナム人社員が代行させていただきます。
3.建築開始とワーカー募集（約半年）
最後に「建物を建築し、同時にワーカーを募集」します。
進出時の３大課題
1.スケジュールの決定
事業開始に至るまで「１年～１年６ヶ月」を要します。
・事業開始から逆算の上、余裕を持ったスケジューリングでご提案いたします。
2.費用決定と上昇対策（ベトナム特有の事情）
「約５％物価が上昇」していますのでそれを想定して費用を計上します。
・工期が長期に渡るため、当初の契約価格から終了までに、費用が上昇します。
弊社ではベトナムにいる現地スタッフが上昇阻止の交渉も含めて対応いたします。
3.ワーカーの人数決定と土地の規模決定
ワーカーの賃金は「隣接する地域の相場」によっても変動します。
土地は「地域の租税優遇措置」「港までの運賃」を勘案して決定します。
費用について
総額の２～３％が目安です。日本とベトナムの両方に事務所があり、両方に日本人とベトナム人が在籍していますから、移動経費を押さえられます。
・進出する場所によって前後しますので、詳しくは個別にお見積もりをさせていただきます。契約書を取り交わし後、業務を開始いたします。
問い合わせ先：大阪ホーチミン社労士事務所 代表特定社労士 森啓治郎
０６－６１３１－４９２２ ０９０－６４１９４－４８６４ kmori@ocsr.jp
