大阪で外国人雇用・海外進出支援なら大阪ホーチミン社労士事務所

大学までは普通の人生。　　　　　　　　　　　　　　　　
会社員時代は周りの同期が優秀すぎて、落ちこぼれる人生。

35歳の時、自己啓発で始めた社労士試験に39歳で合格。
2009年のリーマンショックでどこも不景気で、やむなく右も左も分からず、社労士事務所開業するも泣かず飛ばず。
「なにをやっても失敗の連続であった30代」は無念に終わる。

46歳の時、縁あってベトナムで海外事業展開を図る。
しかし、初のアジア進出もあり、海外法人の売上げは思うように伸びず、力不足と人材不足で現地ベトナム人の雇用を維持できず、悔しい思いをした。
「がんばっても全く努力が報われなかった40代」も無念に終わる。

51歳の時、先輩の社長に初めてつれて行ってもらった、それまでどこにあるかもまったく知らなかったミャンマーで、海外事業展開を再チャレンジ。
優秀なミャンマー人さんに助けられて、現地法人を２社設立。
その後、外国人労働者の送り出し業務をメインに、役員と社員を合わせて11名体制で、海外現地法人を経営し「アメリカドルによる売上」を計上開始し、現在収入の20％をアメリカドルで得ています。

現在は「個人事務所」と「日本法人」「海外現地法人」の３つの会社を経営し、ミャンマーの「日本語学校」でこれからのアジアで活躍する若手ビジネスマンを育成中。
今まで「優秀な社員」に助けられてここまできました。
今後は「自社で一貫して製造から販売を手掛ける業務スーパー」を目標に、現在は会社経営をがんばっています。

今まで自分を支えてきてくれた社員のためにも70歳まであと15年、健康に気をつけて、これからもがんばります！
以上、よろしくお願い申し上げます。
2022/11 ミャンマーの事務所にて　森　啓治郎